AERA・アエラ(朝日新聞出版)に写真提供・取材協力しました。

AERAアエラ(朝日新聞出版)にハゲランドが写真提供・取材協力しました。

AERA・アエラ(朝日新聞出版)に写真提供・取材協力しました。

AERA・アエラ(朝日新聞出版)の「いじるな危険・薄毛で何が悪い」という薄毛男性の特集の中で、薄毛の専門家として取材協力させていただきました。

特に27歳の時に鏡の前で1人で「自分はもう薄毛なのか、まだ薄毛でなく普通のフサフサなのか」を苦しみながら自問自答した様子を中心にコメントさせていただきました。

雑誌の1ページに掲載される内容ではありましたが、薄毛の方からもご連絡があり「励まされた・癒された」などのコメントもいただきました。

AERA・アエラに掲載された紙面

「薄くなったかも」。

高井さんが自覚したのは、27歳。
以来、毎朝鏡の前で、

「もうダメか」
「まだ大丈夫」
と自問自答した。

この頃が、他人からの視線が気になる最もつらい時期だった。

「誰にも頭を見られたくないし、『僕の人生どうなっちゃうんだろう』とまで悩みました」

30代手前のある日、
鏡の前の葛藤は突然終わりを告げる。
自分は薄毛だ。
そう認めると、肩の荷が下りたように感じた。

この頃から、実体験を踏まえた薄毛に関する情報をブログで発信するように。
すると、次第に知人からこっそりと相談される機会が増えた。

「AGA(男性型脱毛症)の薬を飲むとEDになるってホント?」
「あの育毛剤、本当に効くの?」

情報収集を進めたが、
ネット上には真偽の怪しい情報も。

そこで、実際にクリニックなどにも聞き取り、
正確な情報を発信した。

様々な薄毛に悩む人にも会った。
はた目には薄毛に見えないのに

「就職に不利になる」
と頭にAGAの注射を打つ20代、

「女性と付き合えなくなる」
と本気で悩む人もいた。

「ハゲランド」はスキンヘッドのハゲタレント「たけちゃん」らと共に運営。
たけちゃんは完全に自身のハゲを受け入れ、
ハゲをネタに笑いを取るコンテンツもある。

高井さんも、
笑ってもらえると単純に嬉しい。
それでも、極端に薄毛をバカにされるといい気はしない。

「僕もまだ完全に薄毛を受け入れきれていないのかも。
でもそんな自分のままで発信し続けたいです」

※AERA・アエラ(朝日新聞出版)(17.12.4)P27 の記事より抜粋

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takaichan

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